早いもので、昨年4月21-22日に移住をしてきて
もう1年がやってきます。
自然は正直、いつもより早い春だそうですが、
温かな日差しの中で、推薦、椿などは長崎一、
草も元気に伸び始めたわ~草取りが大変です。
2023年4月1日
Photo: Kyoko Sekine
松本市のイタリアンレストランで開催された歓迎会。
『扉温泉 明神館」の社長、斎藤氏主催(右から2番目)
2022年4月末に安曇野に移住して以来、
すべてが初めてのことばかり。
早く慣れようと模索しながらの生活でしたが、
様子を見ながら、早くも10カ月が過ぎました。
そして、信州人となった私のために
松本に住む友人知人が歓迎会を開いてくれました。
2023年2月20日、「Welcome to Shinshu!!」
これでやっと、なんだか地域での活動に動きがでそうです。
Welcome to Shinshu” – a welcome party
Since I moved to Azumino at the end of April 2022.
Everything has been new to me.
I’ve been trying to get used to life in Azumino.
Ten months have already passed, as I kept an eye on things.
And now that I am a Shinshu resident, my friends and acquaintances in Matsumoto have come to welcome me.
They organised a welcome party for me 院Matsumoto..
On 20 February 2023, “Welcome to Shinshu!”
This will finally allow me to move somewhat into activities in the region.
20 February 2023
Photo: Kyoko Sekine
2023/01/30 | NOTES, TRAVEL to HOTELS
「富士スピードウェイホテル」内の1階から2階を占める「富士モータースポーツミュージアム」。
モータースポーツ黎明期から時代を作ってきた車が、メーカーを超えてずらり展示。
https://fuji-motorsports-museum.jp/
懐かしき場面を思い出すほど臨場感のある本物の展示にサーキット音が聞こえそう。
「富士スピードウェイホテル アンバウンド コレクションby Hyatt」
という長い名前のホテル、
ハイアットホテルズの新しいブランドの日本初登場です。
老舗のサーキット「フジスピードウェイ」に隣接し、
富士山が目の前に迫ります!
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/fuji-speedway-hotel/fswub
(左)ホテルの客室から見えるサーキットの全貌。 (右)サーキットと反対側の客室からは霊峰富士山が目の前に。
2023年1月25日
Photo: Kyoko Sekine
2022/12/06 | NOTES, TRAVEL to HOTELS
西表島に行きました。
天然記念物、絶滅危惧種、100頭のみの生息…
こんな貴重なヤマネコにはすぐに会えるわけがないですね。
でも、イリオモテオオコウモリは出逢いました。
Photo: Kyoko Sekine
私は出逢えませんでした!
ガイドの皆さんは何度か経験しているようです。
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•和名・・・イリオモテヤマネコ
•学名・・・Prionailurus bengalensis iriomotensis
•英名・・・Iriomote Cat
•方言名・・・ヤマピカリャー、ヤママヤー
•生息域・・・沖縄県西表島にのみ生息
•推定生息数・・・約100頭(2008年調査結果)で減少傾向
•頭胴長・・・約50~60㎝
•体重・・・3~5㎏
2022年12月02日
2022年11月3日、余りの天気の良さと温かさにつられ
信州青木村にある国宝大法寺の三重塔を見にドライブ。
まさに紅葉真っ盛りの村は美しくて写真を撮りまくり。
帰りには「道の駅、あおき」の味処「こまゆみ」で
始まったばかりの新蕎麦をいただきました。
美味しかった~!!
この店の新蕎麦は「たちあかね」という品種、
青木村のHPによると、以下のようです。
「タチアカネは、旧長野県中信農業試験場(現野菜花き試験場)で開発され、平成21年度に農水省の農林認定品種に指定された栽培が始まったばかりの品種です。
タチアカネの名前、「タチ」は、栽培しているときに倒れにくい(耐倒伏性)こと、そばの実の色は成長過程の途中の実は赤いところから「アカネ」をとり、「タチアカネ」と名づけられました」
味は、風味と甘みが強く、繊細。
特に新そばの時期(11月頃)は一層タチアカネの持つ特徴を
感じることができます。」
03 November 2022
Photo: Kyoko Sekine