2013/09/08 | OTHERS
左:ご主人とお出かけ 右:全く起きてくれませんでした
左:ホテルの庭で朝の散歩 右:レストランには入れませんよ!
夏も終わりに近いスイスの8月最終週、東部の町、チーズで有名なアッペンツェル、
そしてレマン湖班の世界遺産になったワイン畑の村々を訪ねました。
そこで出会った自由奔放な猫たちです。
2013年9月8日
Series “I Love Animals” 〜No.7〜
I met the free-wheeling cats in Switzerland
In the final week of August, as the end of summer nears, I visited Appenzell,
the town of eastern Switzerland and famous for its cheese,
and the World Helitage registered villages between vineyards of Lavaux along Lake Geneva.
I met the free-wheeling cats there.
8th September 2013
2013/09/07 | OTHERS
2007年にユネスコ世界文化遺産に登録されたラヴォー地区Lavauxを廻りました。
かつて暮らしていたスイスですが、やっぱり、スイスの美しさは群を抜いています。
ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城まで、
レマン湖の上にのびる丘陵に葡萄畑が続く美しい風景で有名なラヴォー地区Lavauxでは、
レマン湖を前に、連なる葡萄畑の合間合間に、ヴィレットVillette 、キュリーCully、
リュトリLutry、リエ Riex 、リヴァRivaz、シェーブルChexbres、
サン・サフォラン St.Saphorin など、葡萄農家が暮らす小さな村が点在しています。
この周辺では、ワインづくりの長い伝統と歴史そのものが、生きている文化遺産なのです。
現在の葡萄畑の原型は、11世紀頃の者と言われています。
ワイン造りの伝統が約1000年もあるなんて、驚きです。
レマン湖の向こうにはフレンチアルプスや、水で有名なエヴィアンの町が見え、
天気が済んでいる日には、遠くモンブランまで見渡せます。
2013年9月7日
Beautiful Switzerland!
I traveled around Lavaux, the district that was registered on the World Heritage List in 2007.
I had lived in Switzerland, but again I find the beauty of Switzerland is outstanding.
Lavaux is famous for the breathtaking landscape of vineyards that are on the hills
along Lake Geneva from Lausanne to Castle of Chillon,in the suburb of Montreux.
Overlooking Lake Geneva, grape growers live in small villages, such as Cully, Lutry, Riex, Rivaz, Chexbres and St.Saphorin, scattered about between vineyards,
The long winemaking tradition and history of this area is kind of living World Heritage.
It is said that the archetype of current vineyards were made around the 11th century.
It’s such a surprise to know that the tradition of winemaking lasts about 1000 years.
Over Lake Geneva you can find French Alps and Evian where is known for its mineral water,
and if it’s a clear day, you would be able to view Mont Blanc far away as well.
7th September 2013
2013/07/23 | OTHERS
今話題のLCCに初搭乗し、シンガポールを目指しました!
搭乗するのは、2013年1月、「世界LCCアジア太平洋フォーラム」で
「LCC of the year」に選出されたSCOOTということもあり、
久しぶりにドキドキ、ワクワクの瞬間でした。
http://www.flyscoot.com/index.php/ja/
目指すは成田空港の第2ターミナル、その日はCカウンターでした。
チェックインカウンターの若い女性たちも好感度抜群、
これほどフランクに、親切に、チェックインを快適にできたのは
記憶にないほど…でした、驚きです。
行程は東京―台北―シンガポールの飛行の往復です。
実は、私はLCCの知識がほぼゼロでした。
まず、SCOOTはシンガポール航空の傘下にあり、
12都市に2通路の大型機が就航していること。
パートナーエアラインとの提携で、すでにシンガポールから
世界46都市にネットワークを展開していることなどを知り、
世界動向の変化を知らなさすぎる無知さに反省でした。
いざ乗り込んだ機内では、黒と黄色の制服の
ややミニ丈のワンピースを着た笑顔のCAたちが迎えてくれました。
なんとカジュアルで新鮮!
(これって、体型は自己管理でしょ。体の線が醜くなったら無理!)
しかも久しぶりに大型の飛行機B777-200です。
エコノミー席は一般航空会社のものよりもやや広めであり、
なんと、“スクートビズ”といって、ビジネス席もあるのです。
楽しみな食事は、エコノミー席は食事も飲み物も機内で買うのが前提ですが、
ビズはホットミールも飲み物もセットされています。
(当然ながら、持ち込みの飲食は原則NGですよ)
機内でもいろいろ新しい経験がたくさんありました。
仕事柄、世界中を頻繁に旅している私ですが、
何よりもSCOOTで感動的だったのは、
まず、CA(男女含め)の方々が真摯に仕事に向き合い
飛行中ずっと、快適なサービスを提供することに集中していることでした。
これは当たり前ではないこともしばしば・・・老舗の航空会社でも。
それと、LCCとして最大の魅力である“安価”に対し、
最大限の付加価値が提供されていることでしょうか。
安い料金ながら、それ以上の価値を見いだせるのは
利用者にとって大きな魅力ですよね。
SCOOTは、片道ずつチケットが買えるような設定なので、
旅の仕方をアレンジするのが容易に可能なこと、
サーチャージ料金を徴収していないこと、
サービスがきちんとしていて信頼ができること。
すっかりファンになりました。
これならLCCにまた搭乗しようという気持です。
搭乗者は若者を中心に、家族連れ、年配者まで、年齢層を問わず、
幅広く利用されているのもちょっと驚きでした。
正直、安い分だけ“我慢”も必要かと思っていたのですが、
なんの、この充実ぶりには、脱帽です!!
2013年7月23日
2013/07/11 | LIFESTYLE
今年の夏、「ホテル日航東京」のテーマはWorld Summer Carnivalです。
7月~8月一杯、世界屈指の人気と実力を誇る
デスティネーション・スパ
「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」とのコラボで、
ホテル内の「SPA ZEN」にて、7月1日からの1週間、
「Chiva-Som TEMPTATION」(チバソムへの誘惑)が
開催されているのを知りました。
チバソムのトリートメントが体験できるとあって、早速、出掛けて行きました。
用意されていたのは3種類。
「チ・ネイ・サン(50分)」(腹部にアプローチする
デトックスマッサージで、有毒物を排泄しリンパの流れを促す)、
「マヤ マッサージ(50分)」(古代マヤ文明に確立された
内臓マッサージで血液循環、リンパの流れ、神経伝達機能、
気の流れなどを健康な状態に戻す)、
「マニュアル リンパティックドレナージュ(45分)」
(皮下約0.3mm にあるリンパ管の弁の開きを促す程度の
ごく軽い圧を手で優しくかけ、血液やリンパの流れを良くしながら
筋肉の凝りにもアプローチ)でした。
私が選んだのはお腹のマッサージ、マヤ マッサージ。
実は、5年ほど前まで、1年に一度は体のリセットにと、
「チバソム」に通っていたことがあり、
その度に、お腹のマッサージである中国古来の気内臓療法
チ・ネイ・サンを受けていたのです。
マヤ マッサージは、「チバソム」で人気が高い
そのチ・ネイ・サンによく似ていました。
マヤ マッサージ施術後の夜、私のお腹はポカポカと一晩中暖かく、
体中の血流が良くなったのがわかるほどでした。
世界的にも知られた「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」は、
タイ王室御用達の地、ホアヒンの静かな海辺にあります。
「チバソム」滞在中、ひとりひとりの体調や希望に合わせたプログラムは、
カウンセリング・アドバイザーによる問診に始まり、
専門のドクター、ヘルスコーディネーター、インストラクター、
そして大切なスパ・キュイジーヌ第一人者のシェフらが
カスタマイズしてくれます。
信頼度が高いことで、安心してすべてを委ねることが出来るのです。
大切な食事の責任者である「チバソム」のエグゼクティブ・シェフは、
世界のスパ・キュイジーヌ業界ではトップの賞を受賞している
ヘルシー食のオーソリティ。
提供されるヘルシーで低カロリー、低脂肪の豊富な種類の料理は、
実に、洗練されていて美味しいことに驚きます。
「ホテル日航東京」では、この夏、8月31日までは
「チバソム」の料理が食べられる宿泊プラン
「チバソム・キュイジーヌ」(朝・夕食付き)が提供されています。
ホテル「日航東京」からは、東京の街が湾を通して一望でき、
リゾートムードに溢れていました。
今年の夏は、宿泊プランやスパキュイジーヌプランなど、
「チバソム」を満喫できるプランが揃うホテル滞在が素敵。
ゆったりとした気分で、時計を外し、心身のリセットをしてみると、
ひと味違う、リゾートとしての東京が満喫できるはずです。
Chiva-Som(チバソム)に関するお問合せ:
コンシューマーサービス tel: 03ー3403ー5355
2013/07/01 | TRAVEL to HOTELS
6月1日、イタリアヴェニスに「ヴィエンナーレ」の開催と共に
「アマン・カナルグランデ・ヴェニス」が誕生。
http://www.amanresorts.com/
訪れたのは6月中旬、未だオープン後2週間たらずのこと。
ソフトオープンとはいえ、毎日が満室でした。
現在、泊まっているのは各国のメディアが常に1〜2組と、
何よりも驚いたのは、すべてのゲストが
世界中の熱心な“アマンジャンキー”たちだったと聞かされたこと。
さすが、アマンジャンキー!
2013年7月1日
The Upcoming Aman Is Not Just Anything!
On June 1, Aman Canal Grande Venice was unveiled at the same time
with the opening of Venice Biennale.
http://www.amanresorts.com/
I visited there in mid-June and just 2 weeks had passed from the opening.
In spite of a soft opening, all rooms are full everyday.
Currently, except one or two reporters across the globe,
all of the other guests are great Aman Junkies from all over the world.
This is Aman !
1st July 2013